三宅写真事務所

海辺でおしゃれなマタニティフォト撮影

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海辺でおしゃれなマタニティフォト撮影

海辺でおしゃれなマタニティフォト撮影

2021/04/16

先日、マタニティフォトの出張撮影のご依頼をいただきました。

事前にメールにて衣装イメージの連絡をいただき、撮影のイメージを膨らませながら当日を迎えました。

待ち合わせ場所で合流した際、お客様から意外な言葉が。

「女性のカメラマンさんかと思っていました!」

お話を聞くと、僕のことを女性だと思っていたとのこと。

というのも、メールでのやりとりの際に、「文面がとてもきれいな日本語だったので」が勘違いの理由だとのことでした。公務員時代から、大量の文書作成に関わってきたこともあり、それが功を奏した(?)のだと思われます(笑)

さて、何とも不思議なスタートを切った撮影でしたが、終始和やかムードで撮影は進んでいきました。

「Cool & Beauty」をテーマに、少し色味を抑えながらも、白んだ写真にならないように仕上げています。

写真を撮る際に嫌われがちな「逆光」ですが、日中での撮影ではかなり有用です。

その利点としては、いかにも「日がまぶしい」という表情にならないことと、強い影が顔に出来ないことが挙げられます。

テクニックとして、逆光で暗くなった顔にストロボで光を当てる「日中シンクロ」というものもありますが、不自然な写真になりがちなことから、僕はあまり使用しません。

もちろん、意図的に非日常な写真を撮る際にはストロボを使用しますが、この場合も顔に真正面から光を当てることはしません。

衣装は全てお客様に準備していただいています。

黒のジャケットでの撮影は「かっこいい」の一言でした。

現在、独学で英会話を勉強中の僕。英語のことも色々と教えていただきました。

この日覚えた表現は「jet lag」。時差ぼけっていう意味です。・・・そんな感じで、いろいろと他愛もない話をしながら、撮影は進んでいきました。

それにしてもCool。。。

撮影当日は、とにかく天気に恵まれました。そして、もうホントに出産間近というおなかの大きさ。

とても素敵な写真をたくさん撮らせていただくことが出来たと同時に、とても素敵な時間を過ごさせていただきました。

赤ちゃんと夢と希望がつまった大きなおなか。マタニティフォトは、とても意義のあるものだと改めて感じました。

コロナ禍の中、いろいろと大変だとは思いますが、母子ともに健康に、元気なお子さまの誕生を願うばかりです。

この度はご依頼いただき、またお写真の紹介についても快諾いただき、ありがとうございました!

三宅写真事務所では、大阪を始め、和歌山、兵庫、奈良、京都、滋賀と、関西一円にて撮影を承っております。フォトグラファーの実家が滋賀にありますので、三重県のお客様もお住まいによってはご利用いただけます。

本日紹介したマタニティフォト以外にも、家族写真、七五三撮影、お宮参り撮影、コスプレ撮影など、様々なジャンルの撮影を行っております。

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